北海道基本情報

◆北海道とは
北海道は面積77,981.87km2の島で1都1道2府43県中唯一の「道」です。
人口は約560万人で、その約8割が面積の3割程度の道央および道南に集中しています。北海道の面積の7割を占める道東と道北(上川支庁の塩狩峠以南は除く)の人口は合計120万人程度。人口密度は、岩手県の1/3、胆振・渡島両支庁の1/4、石狩支庁の1/20程度。

北海道は、かつてはアイヌ(日本とロシアにまたがる北方先住民族)が住む土地で、アイヌ語で「アイヌモシリ」(人間の住む土地)と呼ばれていました。日本人はアイヌを蝦夷(えぞ)、北海道を蝦夷地(えぞち)と称していましたが、蝦夷地を探査していた松浦武四郎の提案を元とし明治時代「北海道」と名づけられました。
室町時代に渡島半島の南端に和人が居住地を設け、1947年アイヌとの間に起きたコマシャインの戦いで、武田信広がアイヌの指導者コシャマインを殺し、和人が勝利し、その後信広が松前の氏を名乗り、代々蝦夷地南部を支配しました。1784年から蝦夷地の開拓が始まり、いくつかの入植地がつくられました。1869年に「北海道」と改称し、開拓使が設けられてから開拓が本格化し、1886年に北海道庁がおかれました。明治政府の政策で多くの人が移住し開拓が進みましたが、開拓はアイヌにとっては侵略であったという見方もあります。

現在の北海道は180の市町村があり、北海道支庁設置条例で14の支庁を設置、各支庁はその管内において本庁の事務を行っています。北海道では支庁を冠して道内の各地域を表すことが多く、「●●管内の△△町」という言い方が用いられます。天気予報も支庁ごとに区分けされています。(14支庁・・・・・石狩、後志、空知、渡島、桧山、胆振、日高、上川、留萌、宗谷、網走、十勝、釧路、根室)

※平成22年より支庁再編、呼び名も振興局という名称になりました。


また、道南(渡島・檜山・胆振・日高)、道央(石狩・後志・空知・上川)、道北(川、留萌、宗谷)、道東(十勝、釧路、根室))の4つの地域に区分することが多く、さらに道東地方は、オホーツク、十勝、釧路・根室の3つに区分けして用いられることがあります。?
ま、要は北海道は開拓で成り立ったところであり、北海道は広い、行政も天気予報もいくつかに区分けしなければならないほど広く、地域差があるということです。本来は、こんなに簡単に言い表せないほどの歴史背景があるのですが、ここでは省略させていただきます。詳しい事は、、北海道庁のホームページなどでご覧ください。